鬱病

鬱病ほど厄介な病気はない。この病気に罹ってもう10年以上になる。原因は自分の病気、強いストレス、大きな喪失感だった。それまで幾度も何とかこの病気を払拭しょうと立ち上がってみたが、結局は元の木阿弥となって仕舞う。やる気が全く起こらず只息を吸って食事をするだけの人間になって仕舞った。何時も何とか自分を変えようとする気はあるのだが、どうしょうもない。結局のところ専門医に見て貰った方が以前の様に生きる気力が蘇るかも知れない。日本人は精神科に見てもらう事に多分私だけではなく多くの人が抵抗を持っていると思う。しかしきちんとした治療を受ければ生きる意欲と積極性を取り戻す事も出来るらしい。