友の死

 一昨年、今年と立て続けに親友を亡くしました。一人は自分と同じ年齢でした。

二人とも美術を通じて知り合いました。

 友の死は親を亡くした時とは別のショックがあります。急速に自分にも死が近づいた感じを覚えました。

 それまで霧の向こうで全く見えなかった死の姿が、徐々に現れて来るようです。

 人生とは結局有限の時間なのだ。それを強く意識せざるを得ない昨今です。

 私に出来る事は、二人が強く望んでいた制作の時間を無駄にしないで、良い作品を作って行くしかないのです。それが少しでも生の時間を長らえた者の努めです。

 

            「泳ぐ月」

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家の修理

 私の家は六年前の東日本大震災で大規模半壊になり、未だに自分で修理を続けています。漸く二年間掛けて排水溝の修理を終えました。晴天が続いて溝に水がない時でないとセメントを塗れないので、時間が掛かって仕舞いました。これからの大雨の時季が来る前に修理を終えられてホッとしています。

 まだまだ修理箇所は沢山ありますが、一番大事な水回りの修理を終えたので、もう巨大地震は当分来ないと信じて、後はマイペースで修理をして行きます。

 

              「眠る月」

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大合唱

田植えのこの時季になると夜は蛙の大合唱でうるさいほどだったのですが、最近私の家の周囲も家屋が驚くほど増え、田圃も激減して仕舞いました。今になってあの蛙の大合唱がもう聞かれなくなると、とても寂しい気持ちになります。

 

            もう一人の月         

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おっぱいと放尿

私は小学生の時にバス通学をしていました。

向かいの席に若い母親がいると胸元を開けて、おっぱいを赤ん坊に吸わせていました。それは良く見かける光景で、母親には何の恥じらいもなく、乗り合わせた乗客も皆当たり前の様に見ていました。

私の住んでいた家の周囲には畑や田圃がたくさんあり、時々道端でお婆さんが着物を捲し上げて中腰の姿勢で放尿していました。

現代では考えられないかも知れませんが、のどかな時代の懐かしい思い出です。

             「虹の輪」

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同級会

先日、中学校時代の同級会がありました。

卒業してから五十年、半世紀が過ぎました。残念ながら三人が鬼籍に入って仕舞いました。

人生の荒波を乗り越えて、ここまで来た級友達にとても愛しさを感じます。

これから高齢者となり体力的にはきつくなると思いますが、又全員が元気に再会出来たら嬉しく思います。

 

           「月捕り」

 

       

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月輪熊

 TVでNHK特集番組ニホンツキノワグマを見ました。
 一頭の雌熊を二年間撮影したドキュメントです。その熊は毎年冬ごもり時期に1~2頭の小熊を出産しますが、毎年巣穴を出てから初めて出会った雄熊に全ての小熊を殺されて仕舞います。それを防ごうと雄熊と必死に闘いますが、身体の大きさには敵わず力尽きて無残に小熊を殺されてしまいます。
 私はツキノワグマの生態のこの非情な現実を初めて知り大変驚きました。

月の窓f:id:moyamadamagu:20170216181329j:plain

富士山

冬のこの時期には晴れていれば東京へ向かう途中の高速バスからも、小さくはありますが富士山がはっきりと見えます。その時はとても嬉しいものです。

富士山の美しさは平原に忽然と現れ、しかも高さが日本一の孤高の山だからだとおもいます。遠くからも見れます。

33年前二十代最後の歳に伊豆へ小旅行した事があります。その時は何処からでも実に富士山がはっきりと美しく見えました。又伊豆旅行をして富士山に出会いたいなと思います。

   綱引き(pull the rope)

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